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夜空の天の川 ルール紹介 その1

¥1,800

ゲーム概要

  • 手札から1枚を選んで裏向きに 自分の前に置きた後、同時に自分カードを公開します。
  • 公開したカードに対して失点になるか配置するかが決まります。
  • ゲーム終了時に失点が一番少ないプレイヤーが勝者になります。
プレイ人数 2〜5人 プレイ時間15〜30分
対象年齢8歳〜 価格1,800円
発売時期2017秋 予約
ゲームデザインショー イラスト・DTPショー

ゲーム詳細



ストーリー

夜空に浮かぶ無数の星。

星が集まって作られた天の川。

あなたならこの天の川を どんな風に作りますか。

 

 

このゲームは、自分が持っている 星々を利用して他のプレイヤーの 星々と重ならないように 美しい天の川を作るゲームです。

今度はゲームのルール紹介をします。

 



内容物

中心星カード 1枚

黒星カード 2枚

星カード 45枚 (0〜8まで5枚ずつ)

キューブ 15個

説明書 1冊(日本語、英語)



 

最初にはゲームの流れです。

ゲームは複数回のラウンドを繰り返して進みます。



 

ゲームが始まると、各プレイヤーはカードを選択して裏面に自分の前に置いた後、同時にカードを公開します。

公開したカードに対して2つのフェーズの中で1つを実行する必要があります。

第一はバティング

第二はカードの配置です。

バッティングは公開した数字が他のプレイヤーと重複した場合に発生します。

そのカードを出したプレイヤーは自分のカードを裏面にして自分の前に置きます。

この裏面の流れ星はゲーム終了時に失点になります。

重複がなかったカードは配置をすることができます。

配置は下記の条件を守りながら置きます。

まだより高い数字から優先できに配置します。

 

カードを配置するのは、中心星カードを基準に、左右に4枚、 上下に1枚の9x3=27枚の長方形の範囲です。



 

公開したカードは少なくとも他のカード1枚と つながる場所に配置しなければなりません。

上下左右に隣接した星カードは、それらの数字の差が±1ならば 「つながる」ことになります。

斜めはつながりにはなりません.

 



この2つの条件を守りながらゲーム終了時まで複数回のラウンドを繰り返します。

 

ゲーム終了は9×3の長方形の範囲すべてにカードが配置されたら、その瞬間にゲームは終了します。

また、全員の手札のカードがすべて無くなったときにも、ゲームは終了します。

この時流れ星(失点)の枚数が最も少ないプレイヤーが勝利します。

引き分けのときは、キューブをより多く持っているプレイヤーが勝利します。

それも引き分けのときには、最後のラウンドでより低い数字の 星カードを配置したプレイヤーが勝利します。

次の説明はその2で続きます。