倦怠期

倦怠期とは、普通のゲームに飽きた(倦怠期)の人や変わったものを求める人に一風変わったゲームを提供しようというテーマで作られたゲーム創作サークルです。特にトリックテイキングを6年間継続的に発表し続けているサークルです。

I19倦怠期です。新作情報1
2015/11/21 10:07
ブログ

こんにちは、ブース番号I19倦怠期です。

かなり直前ですが、新作情報をお届けいたします。

今回は2種類の新作をご用意いたしております。

新作情報1 dados(デイドス) 4人用/45分/8歳以上/3000円



どんなゲーム?

dadosはカードの代わりに、サイコロを使って行うトリックテイキングというジャンルのです。(わからない方は気にしないでください)
4色各10個計40個を巾着の中に入れ、そこから10個引き、ついた手の裏においてカードゲームで言う手札のように使います。
普段のカードがサイコロになっているのは不思議な感じです。

順番についたての裏から、サイコロをルールに従って場に出して、一番つよいサイコロを出したプレイヤーが、場のサイコロを獲得します。(これが得点になります。)

20151112_231656_small

特徴

数字はサイコロなので1~6までしかありません。
同じ数字のカード(サイコロ)がたくさんあるのが特徴です。
これを利用したサイコロを出す際に同じ目を出してはいけないという独特のルールがあります。

さらにペア戦。今回はペア戦です。2人チームで、どちらがより多く得点を取れるかを競ってもらいます。

ごいたや天九牌がすきな人は好きかもしれません。
得点計算は、点棒なのもめずらしいのではないでしょうか。


とても独特な見た目、出し方のルール、ペア戦、と独自色のつよいゲームに仕上がっております。ぜひよろしくお願いいたします。

3000円にて会場ブース番号I19にて販売いたします。

新作情報その2につづく