I was game

I was game の2018春出展情報
2018/5/3 15:26
ブログ

こんにちは!

I was game です。ブース「土-J59」での出展です。




『ペーパーテイルズ』







2011年の春に発売し高い評価をいただいたドラフトゲーム『ヴォーパルス』の新装版『ペーパーテイルズ』が、ブース「両-A28」の Engames で販売されます(I was game のブースでは販売いたしませんのでご注意ください)。

『ヴォーパルス』からの主な変更点は以下のとおりです。


  • グラフィックを刷新。

  • インターフェイスを改善。

  • フェイズの進行を整理。

  • 一部のカードの能力を調整。

  • 拡張セット『ヴィシャス』のユニットカードを基本セットに同梱。



価格は4,500円です。Engames のオンラインショップにてゲームマーケット向けの予約を受付中です。




『ヴォーパルス』の金貨と経年カウンター





上記の『ペーパーテイルズ』の発売を記念して、『ヴォーパルス』のコンポーネントとして使用した金貨と経年カウンターを若干部販売します。長谷川登鯉氏(@bodogedama)の美しく荘厳なデザインです。

内容は以下のとおりです。


  • 金貨カウンター(1金) 30枚

  • 金貨カウンター(5金) 10枚

  • 経年カウンター 30枚



『ペーパーテイルズ』のカウンター類とそれぞれ同数が入っていますので、これらのカウンターを使用して『ペーパーテイルズ』をプレイすることが可能です。

価格は1セット500円です。




『ドワーフの城塞』





ひとりで遊べるポストカードのストラテジーゲーム『ドワーフの城塞』です。ドワーフの家長となって、城塞を発展させながら、迫り来るモンスターたちを撃退しましょう。

価格は1枚50円です。ポストカードに書き込んでプレイするため、1回遊ぶのに1枚使用します。プレイには、ペン1つとサイコロ5個が必要です。




『アイワズ本』





I was game が2016年冬頃に作成しようとしていたボードゲームデザインについての本を、書き上がっている部分のみ抜き出して編集した抄録本です。

この本自体はおよそ3万文字で、想定された全体のおよそ20%を収録しています。ゲームデザインという工程のうち、「ゴール」「コンセプト」「テーマ」の3つの側面について語っています。また、「メカニズム」についてもわずかながら途中まで触れています。できている部分だけをそのまま製本しているので、非常に中途半端な内容となっています。

A5版で本文36ページです。家庭用プリンタでコピー用紙に印刷し、ステープラーで製本しています。若干部のみ販売します。

価格は500円です。原価的にも内容的にも品質は高くないので、あらかじめご了承ください。