スピカデザイン

スピカデザインは埼玉県朝霞市を拠点に、ボードゲーム制作、印刷物デザイン制作、HPなどのデザインをしています。楽しく遊べるゲームをはじめ、企業研修用のゲームのデザイン制作も承っています。
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2018秋【新作】怪盗オーシャンズ 手札&ドローについて
2018/11/7 3:42
ブログ

正体を隠して間違った方向に導くか、先にお宝に辿り着くか。そして裏切るか。
あきらめたふりをして逆転を狙うか。怪盗オーシャンズの手札とドローについて書かせていただきます。

2018秋【新作】怪盗オーシャンズ の脱出フェイズについて追記しました。
作品ページにも追記していますが、コチラでも紹介します。
怪盗オーシャンズ作品ページ

ありがたい事に取り置き予約をいただいております。
取り置き予約しております。

スピカデザイン 大下バルサラです。




今回は、怪盗オーシャンズの手札とドローについて書きます。

スタートの手札は、全員 1.3.5.7.9.11の子猫ちゃんたちを1枚ずつ持った状態で始まります。つまり合計6枚の状態で始まります。
この中には鍵を含んだものもありますので、鍵として使うか、子猫ちゃんとして使うか、はたまた脱出を考えて持っておくかという判断が迫られます。

ドローは

山札から2ドロー もしくは、他プレイヤーとランダムで2枚交換 が選べます。
最高枚数は、手番が終わった時に 7枚です。

プレイは

1枚プレイ 1枚捨て
1枚プレイ のみ
2枚捨て
何もしない

という行動が選べます。
つまり 2プレイ以外は全て出来るという事です。

ポイント

山札から2ドローした場合は、
特殊効果のある札を引いてくる可能性があります。
これを使うか、探偵に渡したくない為に取っておくか、
でもその為に手札が苦しくなるか・・・
という選択が迫られます。

他プレイヤーとランダムに2枚交換をした場合は、
特定のカードを牛耳ろうとしたり、探偵もしくは怪盗に渡したくないカードを持っているプレイヤーのもくろみを崩す事ができます。
が、手札は増えず、怪しい行動として身分がばれてしまう危険性があります。




怪盗オーシャンズ 作品ページ

2018秋 取り置き予約を開始しました。

取り置き予約ページ