星空祭

足し算さえできれば誰でも出来るゲーム「PORTAS」を作りました。
簡単なルールですが実は頭を使います。

子供でも簡単……だけど大人がやった方が面白い。そんなゲームです。

2人対戦足し算ゲーム「PORTAS」の楽しみ方!
2017/11/27 23:29
ブログ

閲覧ありがとうございます。

開催当日まで毎日更新3日目です。頒布される頭脳派二人対戦ゲーム「PORTAS」のちょこっと踏み込んだお話になりますので、はじめにルール紹介の記事をご覧ください。
ゲームのルールについてはこちらです。

PORTASの強みの一つは、小さな子供でも大人でも、高齢者の方々でも楽しんでいただけるものであることです。

小さなお子様に


小学校低学年前後の小さなお子様にとっては、知育玩具としてご利用頂けます。
15までの足し算は、繰り上がりもまだ教わっていないお子様でも指折り数えたり、カウンターのようなものを使うことによって十分に遊ぶことができる数字です。
ゲーム制作時にテストとして小学2年生のお子様に遊んで頂いたことがございますが、1回の説明で十分にプレイすることができておりましたのでご安心ください。(それ以下のお子様とはお会いできなかったのでここまでですが)
ご両親と一度プレイできれば、それ以下のお子様でも十分に遊んで頂けるかと思います。

幼い内から足し算に触れること、そしてプレイ中は必然的に引き算をおこなっていることで数字に対する苦手意識や拒否感を生まれづらくし、楽しく「考える」ことに没頭できるゲームになっています。

大人の方へ


大人……といいつつも小学校高学年中高生、そしてゲームマーケットにいらっしゃる大部分であろう大学生や社会人の皆様にとっては、このゲームは頭の体操や娯楽として遊んで頂けます。
考える要素はたくさんありますが、勝敗を左右する要素の一つに運もしっかりと絡んでいます。本当の強い弱いは、何度も勝負した結果として現れるのが特徴のゲームです。
そういった運を楽しむ為に大勢でトーナメントのような戦いをしてみたり、誰がより強いかを決める頭脳戦を楽しむべく総当たり戦や〇勝先取にしてみたりして、勝負をしてみるのも良いでしょう。
何と言っても慣れれば5分程度で勝負が終わることも珍しくありませんから、1回戦って終わりにするよりも「もう一回!!」と言い合って楽しんで頂ければと思っております。

ご家族で負けた方が家事をする……なんていうのは如何ですか?


高齢者の方へ


高齢者の方にとっては、簡単な足し算の繰り返しのこのゲームは簡単な頭の体操としてピッタリなものになっています。
数字を覚えて置けるとゲームの進行がスムーズになりますが、覚えていなくてもその都度その場で足し算が出来ますから覚えているのが苦手な方でも大丈夫です!
色々な側面から考えることが増えていくこのゲームは、やればやるほど「あ、こういう考え方もあるな」と脳を使います。

娯楽や認知症防止用に、頭の体操は如何ですか?


さいごに


このように、様々な場面で人を選ばずにお楽しみいただけるのがこのPORTASです。
小学校や高齢者用の施設などでご利用を検討して頂けるというお話がございましたら、ぜひご連絡ください!(宣伝)

ご質問等ありましたらお気軽にどうぞ!

12月2日まで、ご予約も受け付け中です。
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※当サークルの出展は12月3日の日曜日になります。2日の出展はございません。ご了承ください。
3日には来れないが欲しい、という場合には、自家通販という形で承ります。一度ご相談下さい。