ドラタンキ

普段はゲームプログラマとしてゲーム作ったり投げたりしている人間です。
自分がエンジニアなのでエンジニアっぽいゲーム作ってます。
飲み会の時にみなでワイワイ遊んでもらえればと~

2020年春にだすボドゲはエンジニア以外でもプレイできるように作る予定

プログラミングカルタ・コード解説 PART3 A11~A14
2019/11/21 23:54
ブログ

A11
引数a=2,b=5の時、返値20

これはif文とORの問題です
if( a > 5 || a < 3 )
return 2 * a * b;

これはaが5以上またはaが3未満の時2*a*bを返します
a = 2で条件を満たすので
2*2*5=20で答えとなります。

A12
引数a=4,b=5の時、返値40

今度はif文とANDの問題です
if( a > 3 && a < 5 )
return 2 * a * b;

これはaが3より大きく5未満の時に2*a*bを返します
a=4で条件を満たすので
2*4*5=40で答えとなります
A13
引数a=7,b=2の時、返値3.5

これはfloatに関する問題です
floatは整数しか使えないintと違い、小数点の計算ができます

float Function13(float a=0, float b=0)
この関数だけ引数がfloatとなっています

return a/b
a=7,b2なので
return 7/2 = 3.5となります

A14
引数a=7,b=2の時、返値3

これはA13とは違い返値がintで定義されている
int Float14(int a=0, int b=0)
が答えとなります。

return a/bはA14と同じように見えますが、返値がint(整数値)ですので切り捨てられて3となります