Saashi & Saashi

京都でアナログゲームをクリエイトしているレーベルです。

【GM大阪D40-41】インタビュー書籍 『創造的な習慣 ~アナログゲームデザイナーはいかにしてクリエイトするのか』
2018/3/30 18:49
ブログ

【D40-41】GM2018大阪にインタビュー書籍創造的な習慣 ~アナログゲームデザイナーはいかにしてクリエイトするのか』(第1集 / 第2集 / 第3集)を持ち込みます。



アナログゲームの作り手は、いかにして魅力的なゲームをクリエイトしているのか。たとえば、アイデアが煮詰まった時どのように対処しているのか。アイデアメモはどう管理しているのか。テストプレイは? 最終局面での判断の基準は? 創作に取り組むほどに、そうした疑問は湧いてきます。



ゲームをクリエイトする際の考え方やルーティンについて、定型質問に近い形でそれぞれのロングインタビューを敢行し、個性の違いから垣間見える創造的な習慣にフォーカスした充実の内容の書籍です。再版の予定はございませんので、ご興味のある方は会場でぜひ手にとってみてください

この企画についての趣旨についての詳細はこちら

定型質問のトピック


  • 創造のスタート

  • アイデア出し

  • 時間割と生活

  • テストプレイ

  • ディベロップ

  • テーマ

  • アートやコンポーネント

  • 最終判断

  • 完成後 など


 
第3集
カナイセイジさん(カナイ製作所
川崎 晋さん(カワサキファクトリー


第3集のゲストはカナイ製作所カナイセイジさんと、カワサキファクトリー川崎 晋さん。長くご活躍されてきた経験豊富なゲームデザイナーであるお二人の、個性の違いから垣間見えるクリエイティブな習慣をロングインタビューによってフォーカスしていきます。インタビューの収録時間はシリーズ最長となり、書籍版は全原稿の80%を掲載。note版は全文掲載となります。

本文132ページ(約11万字)/ サイズ:221mm×143mm
2017年12月2日Release  // SASB-003


第2集
上杉真人さん(I was game
坂上卓史さん(Product Arts


第2集のゲストは I was game の上杉真人さんと、Product Arts の坂上卓史さん。それぞれが個性的なゲームをクリエイトされているゲームデザイナーですが、同じ名古屋在住でもあり、共作による作品もリリースされています。そんなお二人の個性の違いから垣間見えるクリエイティブな習慣をロングインタビューによってフォーカスしていきます。

本文132ページ(約11万字)/ サイズ:221mm×143mm
2017年5月14日Release  // SASB-002


第1集
林尚志さん(OKAZU brand
山田空太さん(imagine GAMES / UTSUROI


第1集のゲストは OKAZU brand 林尚志さんと、imagine GAMES の山田空太さん。ゲームをクリエイトする考え方やルーティンについて、定型質問に近い形でそれぞれのデザイナーにロングインタビューを敢行し、個性の違いから垣間見えるクリエイティブな習慣にフォーカスしていきます。

本文132ページ(約10万5000字)/ サイズ:221mm×143mm
2017年3月12日Release  // SASB-001

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