【ルールは3つ】双六俳諧紀行おくのほそ道の「おまけゲーム」

2018/11/16 23:16

ブログ

【ルールは3つ】双六俳諧紀行おくのほそ道の「おまけゲーム」

【ルールは3つ】

[caption id="attachment_110058" align="alignnone" width="300"] btr[/caption]

【双六俳諧紀行おくのほそ道】の「名前が書いて消せるコマ」を使って介護施設などで遊べるプリント&プレイのゲームを紹介したいと思います。ちょっと難易度があるかもしれませんが、今後の介護現場のボードゲームの可能性を考える上でも公開しておきます。アイデアの原点はライナー・クニツィアのフリーゲーム「デカスロン」にあります。「６の目だけは、その数を差し引く」というルールの部分です。デカスロンはとても素晴らしいアイデアの詰まったダイスゲームです。

さて【ルールは３つ】のルールはゲームボードと共に、このPDFのなかに書き込んであります。ゲーム中、進行係がルールで戸惑わないためです。介護施設などで遊ぶ場合、印刷するときは、コンビニなどで、A3用紙をさらに、2倍にして拡大連射（拡大印刷）してみると良いでしょう。

また介護向きではありませんが、バリアントとして2人や3人プレイの場合は、各プレイヤーのコマを２つにするといいでしょう。サイコロの出目をどちらのか一方のコマに割り振るのです。興味のある方は、サイコロ、チップ、ポーンなど用意して遊んでみてください。

PDF【ルールは3つ】のボードとルール

https://www.dropbox.com/h

介護施設での「書いて消せるコマ」に可能性を感じているので、後日、他にも簡単なゲームのルールをアップしたいと思います。