埼玉ゾンビ研究所

埼玉から出展です。
情報はXにも載せています。
老若男女、ボドゲ経験を問わず、誰でも同じように楽しめるゲームとゾンビについて研究しています。
よろしくお願いします。

【ルール】ダイイングメッセージ
2018/4/23 0:44
ブログ

【ダイイングメッセージ】
説明書より抜粋した簡易的なルールです。
実際はもう少し細かい補足が入ります。

~ルール~
ゲームは以下の5つのパートから成り立ちます。
1.談話パート
2.事件発生パート
3.お絵描きパート
4.尋問パート
5.投票パート
【5.投票パート】が終わってゲームが続く場合は【2.事件発生パート】から【5.投票パート】を繰り返します。

【1.談話パート】
①各プレイヤーに『招待状』を配布し、他のプレイヤーに見られないように確認。
②『役割カード』を配布し、表向きに置く。
③犯行予告の書かれた『招待状』を持つプレイヤーはそれを全員に見せる。
④紙を枠に挟み、犯行予告の書かれた『招待状』を持つプレイヤーの手元に用意。

【2.事件発生パート】
①夜になり、全員眠る(目をつぶる)
②犯人、起きて変顔を作ったりポーズを決め、動かない。
③被害者、顔を上げて犯人と鉢合わせる(犯人の顔を確認する)
④殺される。

【3.お絵描きパート】
①制限時間は20秒。
②犯人はタイマーを作動させ、安らかに眠る。
③被害者は《目をつぶり》《机に突っ伏したまま》で絵を描く。できるだけ《紙を遠くに置き》《腕を伸ばして描く》ことをオススメする。

【4.尋問パート】
①探偵役は1人1回ずつ「似顔絵のこの部分をどう思う?」「これは誰を表していると思う?」など質問をしていく。
②その他のプレイヤーは尋問をもとに誰が犯人か予想する。
③全員に対して尋問が終わったら【5.投票パート】へ。

【5.投票パート】
①数字の小さい『役割カード』を持っているプレイヤーから順に犯人と思しきプレイヤーに自分の『役割カード』を突き付けて投票し、疑わしいプレイヤーを1人決める。
②犯人だと疑われたプレイヤーは『招待状』をめくり全員に見せる。

正解→事件解決だ、おめでとう!
不正解→残念ながら血の惨劇はまだまだ続くようだ。犯人扱いされたプレイヤーが次の被害者となりゲーム続行。手元に紙を用意しておこう。
※残りプレイヤーが3人になっても犯人が判明しなかったら犯人の勝ち。