あんちっく

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「Ding」戦略紹介♪\(^ワ^)/
2018/5/27 20:56
ブログ

2~6人用 約5分
火・水・地・風の四大精霊から同じ属性の3人を集結させるカードゲームです♪(^^)
非常に簡単なルールの中に複雑な心理戦があり、奥の深いカードゲームとなっています♪
カードは、
精霊の姿が描かれたGuiseCard(ガイスカード):4属性X各6枚
相手への妨害が行えるSpitzCard(スピッツカード):17枚
の合計41枚が登場します♪d(^^)<是非遊んでね~!!
Ding公式サイト



●そもそも「Ding」とは?→こちら(ルール概要)
Boothでもオンライン販売中♪

【戦略紹介♪】

■Fingを駆使しよう♪
「Ding」において、
Fingは手番以外にも行えるので非常に重要です♪
手番以外も集中です!\(^^)

■相手の手札カードを奪う方法♪
Fingはいつでも使う事が可能なので、
妨害カードを使用して、
相手に捨てさせたカードを拾う事も可能です♪(^皿^)
(ただしFingの優先順位に注意です!)



■[精霊の力]
手札の精霊がバラバラの状態とも言えるので、
そもそも好ましい状態ではありません!
弱者救済的な能力と思ってください♪\(^^;)
(狙って使うようなものではありません)
([精霊の力]で好きな妨害カードを拾う→使う→拾う→使う
と連発も一応可能!)


■手札枚数による危険察知
以下の理由により手札4枚のみ極端に危険です!
手札4枚のプレイヤーには積極的にトレードなどで
妨害を仕掛けましょう♪\(^^;)

●手札2枚(危険度:中)
Sei(セイ)(山札から1枚ドロー)で
勝利条件の3枚になりますが、
都合の良いカードが来る事は少ないです。(※)
●手札3枚(危険度:低)
Trade(トレード)(ランダム1枚手札交換)で
勝利条件の3枚になりますが、
都合の良いトレードになる事は
かなり低確率と言えます。(※)
●手札4枚(危険度:高)
Fin(フィン)(1枚捨てる)だけで
勝利条件の3枚になります。
妨害されにくく、4枚中3枚が同じ精霊ならば、
ほぼ勝利確定と言えます♪d(^^)

(※)山札枚数や山札情報、
手札枚数や手札情報により、
危険度が上がる場合もあります!

■妨害カードの使用方法
手札が4枚にならないように妨害するのが基本です♪(^^)
つまり妨害カードは使うタイミングが重要です♪
ちなみに、使いそびれた妨害カードが1枚残っても、
それ以外のカード3枚が同じ精霊カードになれば、
手札4枚の良形となるので、
妨害カード1枚を抱えたままでも問題なしです♪(^^)
(妨害カードの温存も可能です♪)



■精霊カードの各枚数は6枚!
同じ精霊カードを狙っている人がいても
枚数不足で勝利できなくなる事はないです!(^^)
(これは麻雀(各4枚)とかとは、感覚が異なります♪)
(同じ精霊カードを2人のプレイヤーが狙っている場合、
Fingでの優先順位なども考慮すると有利不利が分かります♪)

■相手の手札を推理しよう♪
妨害カード(偵察)や、トレードにより、
相手手札情報を仕入れる事も出来ますが、
それ以外にも相手の手札を推理する事ができます♪(^^)
基本的には、
(1)何を捨てたか?
(2)Fingで何を拾ったか?
(3)Fingで何を拾わなかったか?
で推理します♪(^^)
特に(3)は見落としがちかもしれません。
「何もしなかった」は重要なサインです♪(^^)
(例:狙っているはずの精霊カードをなぜ拾わないのか?
答え→すでに3枚そろっているから!)



■相手の狙っている精霊カードを上手く捨てる方法
手札5枚以上の時は、
Fingを使う事ができないので、
こういうタイミングで上手く捨てるのが重要です♪

■横取りFing!
Fingの優先順位は捨てた人から時計回りなので、
渡したくない重要な精霊カードは、
優先順位が高ければ横取りする事も可能です♪(^^;)

■妨害(?)カード[決断]



ハズレカードかも!?
普通にFinで捨てると
全カード入れ替えの効果が発動してしまうので、
あきらめて早めに捨てるか、
トレードで相手に押し付けるか、
上手く相手の妨害カードを受けて捨ててしまう必要があります。
(厄介なカードに違いはありませんが…(^^;))

遊んでみると、
これ以外にも色々な戦略が見えてくると思います♪(^^)
ルールは簡単なので、是非、遊んでみてください♪\(^ワ^)