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酔いどれ趣造

ブログ2020年03月21日(土) 09:00

登場する魔女の紹介その③

BRUJAS DEL SABADO -土曜日の魔女たち-には4人の個性的な魔女が登場します。

彼女たちはそれぞれ異なった理由で神に背き、魔女として生きています。

人に恐れられ、救いからは見放されるイバラの道を、彼女たちは自ら望んだのか、あるいは止むに止まれず選ぶしかなかったのか、本当のところは彼女たちにしか分かりません。あるいは、彼女たちにすらもう、分からなくなっているのかもしれません。

【ペス・カンポサント】

●カスティーリャ地方出身
●ドイツ文学の研究者。
比較的裕福な家庭で三人姉妹の末っ子として両親から人形の様に愛されて育ちます。
ぱっちりとした大きな目を褒められるのが大好きで、蝶よ花とちやほやされる天真爛漫な少女を幼いながらに演じ、その実は美味しいものを一番もらって、まずい時には一番に逃げるという、最も得をして損をしない生き方を身につけた飄々とした女性です。
大人になっても見た目が幼げなので、幼少時代と同じく上手に世渡りをしています。

常に黒い服を着ていますが服の好みは特に無く、オーストリアの女性詩人インゲボルグ・バッハマン(詩人)に対して喪に服しているようです。
文学研究と称して気に入った詩人の墓を巡り歩き、こっそりと墓あばきまでやってしまう行き過ぎた探求心を理解されず、周りの研究者のみならず多くの人々から魔女と揶揄されています。
ただ、もともと両親にすり寄る大人や、過剰に媚びへつらう同年代の友人を見て育っているため人間そのものにあまり興味が無く、時折つるんでいる魔女すらも心の中で小馬鹿にしています。
気分の良い晩には髑髏のランプを片手にバッハマンではない詩人の墓へ赴き、墓の前でわざわざ彼女の詩集を読むような皮肉屋でもあります。

今回の舞台となる村には、フランスでのフィールドワーク(墓巡り)を一段落させて自宅へ帰る途中で偶然立ち寄りました。
悪魔そのものには興味はありませんが、人を惑わすといわれる悪魔の言葉遣いを知るためにサバトへ参加します。
供物として以前あばいた墓で手に入れた、打ち損じて頭が曲がった錆だらけの釘を用意しています。

●「淑女でもないし、悪人でもない。何と呼ばれようと、私はただ私という肉の塊なんですよ。
私の魂はそんなものを無視して、己の成すべき事をするだけですよ。」

ブース名

アバター

酔いどれ趣造

ブース番号

2020春 土-S09 体験卓あり

ブース詳細

2020春「BRUJAS DEL SABADO」でデビュー予定。 平成のうちにデビューしたかった...。 シンプルながら噛み応えのあるゲームを目指して活動中。

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