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2017年07月25日(火) 15:54

「BANG!BANG!BANG!」プレイレポート

レポーターの肉と申します。
「BANG!BANG!BANG!」を遊んだので報告させて頂きます。

(今回画像を取り忘れてしまい、ほぼ文章のみの投稿となります。次回はもっと写真を撮ろうと思います)

 

【設定・ルールなど情報】

 

★ストーリー・設定

アメリカ西部の町で、3つのギャング団による抗争が勃発。
保安官も手を付けられないほどに大きくなった抗争は、それぞれの雇った凄腕のガンマン達の決闘により決着をつける事に。

1度に二人を相手にする変則的な決闘に、ガンマン達は2丁拳銃で立ち向かう。
ガンマンとしての名誉を守り、生き残る事はできるか!?

 

そんな設定のゲームです。
(ゲームマーケットHP掲載の文章そのままです)

 

★ルール概要

 

このゲームは3人専用のゲームです。
全6種類(各1枚ずつ)のカードを使用します。

 

【カードの種類】

カード1
攻撃:6&2
裏面:単発銃&二連銃

カード2
攻撃:1&3
裏面:二連銃2丁

カード3
攻撃:2&4
裏面;単発銃2丁

カード4
攻撃:3&5
裏面:2連銃2丁

カード5
攻撃:4&6
裏面:単発銃2丁

カード6
攻撃:5&1
裏面:単発銃&二連銃

 

上記のカードを各自2枚づつ配布し、手札とします。

相手には裏面を見せて持ちます。
裏面に描かれた銃の絵で、手札を予想することが出来ます。
(例:単発銃2丁の場合、3か5だと予想されます)

 

ゲームは「装填」と「決闘」の2つのフェイズに分かれます。

【装填フェイズ】
全員同時に「3・2・1」で手札から1枚選び、右隣の人に渡します。
(=左隣の人からカードを1枚受け取り、手札に加えます)

【決闘フェイズ】
全員同時に「3・2・1」で手札から1枚選び、表向きで場に出します。
出したカードが「攻撃」、残った1枚が「命」です。

(例:手札「1」「3」のうち、「1」を攻撃として場に出した場合)
「6」と「2」に攻撃。
相手が「3」を攻撃していた場合、脱落となる。

(※自分の数字への攻撃は無効となるため、自滅は無しです)

 

決闘フェイズの攻撃処理は全員同時に行います。

攻撃を受けたプレイヤーは脱落となり、残ったプレイヤーの勝利となります。

 

 

【プレイ感想・魅力的な点など】

 

★上級者向けダブルじゃんけん


このゲーム、「ダブルじゃんけん」を知っている人なら、それをイメージして頂けると遊んだ感じが伝わりやすいのではないかと思います。

(※ダブルじゃんけんとは)
「じゃんけんポイポイどっち隠す~こっち隠す~♪」
のリズムで行われる特殊なじゃんけん。
地域により多少歌詞が異なる。

 

ただし、このゲームではじゃんけんよりも深い読み合いが楽しめます。

6つのカードの組み合わせで勝敗が決定するため、グーチョキパーの3すくみであるジャンケンよりも複雑です。
また、数字の相手の手札も100%の情報が開示されている訳ではないので、「装填フェイズ」で相手の行動を予想しながら有利になるようにカードを切っていくプレイングも可能です。

じゃんけんとプレイ感は近いですが、より難易度の高い思考が要求されるゲームとなっています。

 

 

★6枚のカードに思考をDIVE!DIVE!DIVE!

 

このゲームを楽しむポイントは「深く考える事」だと感じました。

 

ゲームの作業自体はとってもシンプルです。
2枚の手札から2択を2回繰り返すだけで、あっという間に終了します。
決着に10秒もかからないかもしれません。

適当に選んで渡して、適当に出して……という様に、何も考えないで遊ぶのであれば、普通にジャンケンをするのと変わらないです。

 

しかし、ちゃんと最善手をしっかり考えて遊ぼうとした場合は、非常に多くの思考を要求されます。

 

「えー、まず俺の手札は1と3、そんで右隣の人の手札は『二連銃(2か4)』と『単発銃(3か5)』で、左隣の人は『二連銃』と『二連&単発(1か6)』か。つまり、自分の手札に1があるから残る6は左隣が持っているんだな、おんなじ考え方で俺の手札に3あるから右隣は5をもってるってことで、もし3を渡したら右隣の手札は3&(2か4)、それか3&5、1を渡したら1&(2か4)、1&5のどれかってことやけど、どれが望ましいかと考えるなら、とりあえず右隣を3&5にすれば4が確実に攻撃される事になるわけで、いま自分の手札に4は無いから次のターンは確実に有利になるから良さそうだな、と思ったけど、左隣が4を持っててこちらに渡してきた場合を考えると、俺の手札が1&4になってしまうから、次の決闘フェイズで強制的に4を攻撃として捨てるしかなくなってしまう訳で、その場合どうなるんだ?えーっともし右隣3&5で左隣2&6になったとすると、俺は4出すから1&3攻撃で、自分は1出されたら負けで、あっ自分で1出してる、けど自分への攻撃は無効のルールだから大丈夫か、えーっと何だっけ、そうそう右が3&5だから、まず右の攻撃で1は無いから、そっちは大丈夫やけど、左が2と6やから、2は1と3攻撃で、6は5と1攻撃……あっこれあかんやん死亡確定やん、でも右隣が3と2のパターンもあるし、そもそも左隣が4でなくて2を持ってるパターンもあるからなんとも言えんなぁ、そうや別のパターンでかんぎゃえてみよかなぁぁぁつぎは1わたしゅパてぃーンやけどぉぉぉぉおぼぼぼぼぼb」

と、考えていたら頭が煙吹いて爆発しそうになりました。
ツルスベ美肌な僕の脳みそスペックを考慮しても、かなりの思考量だと思います。
とても10秒では終わらないでしょう。

 

しかしこのゲーム、「3・2・1」で相手とカードを交換し、「3・2・1」で攻撃カードを場に出す、というルールです。
ブラック企業の無茶ブリ納期より時間が無いです。
パズーに40秒も支度時間を与えてくれるドーラさんなんて聖母に思えてきます。

 

という訳で、このゲームでは最後まで考えきれずに手札を切っていく事になると思います。
「当たってくれ!」と攻撃をぶっ放し、「当たるな!」と願いながら、ギリギリの選択を迫られるでしょう。

この点は「西部劇の決闘」というテーマ通りだと思いました。
素早く正確な思考力と、幸運が生き残るカギです。

 

そんな限られた時間で一生懸命捻り出す予測ですが、少しでも読みが当たれば「ほぉーら、な?せやろ?」という気分になれます。
しかも、それで勝てればなおさら嬉しいです。「ほぉーら!やと思った!やと思ったんや!ドヤァァァ!これがぁ!ワイのオツムのぉ!超速回転スピンじゃィィィ!」と叫びたくなります。
そしてドヤ顔で相手にどうたらこうたらと解説を始め出し、「うっさいわ!ハンドスピナーでも回しとけダボが!」とキレられます(僕だけかもしれませんが)。

 

まぁ、冷静に考えれば、このゲームは自分も相手も選択肢が少ないため、多少読みが外れてても勝てる時はマグレでだって勝てるんですがね。
それでもちゃんと考えて手札を切るプレイングをおススメします。
その方が絶対楽しいからです。

 

ちなみに、このゲームで連勝しまくる強い人がいまして、思考のコツがあるのかと尋ねたら「勘で出してる」と言われました。
よほどの天才かラッキーマンだと思います。
僕はめちゃめちゃ考えてる割に全然勝てませんでした。
悔しいですが凡才という事を認めざるを得ません。ちなみにお正月のおみくじは凶を引きました。

 

 

★事前に全カード内容把握を推奨

この様に思考が楽しいゲームのため、ゲーム前にカード内容をしっかり把握してもらう事をおススメします。
始めは面倒に思えるかもしれませんが、全部で6枚と少なく、ある程度の法則性もあるので、慣れれば簡単です。
説明する時に、「単発銃は1以外の奇数」とか「奇数は偶数を攻撃」とか、覚え方のヒントを提示しても良いと思います。

ルール上は3秒数えて手札を切りますが、始めのうちは1分など少し長めに時間をとっても良いかもしれません。
いきなり3秒ルールだと経験者と初心者の差がつき過ぎてしまうので、よろしくないと思います。

 

 

★まとめ

一瞬で脳みそをフル回転させる楽しさを味わえる、3人用の決闘ゲームです。
是非1度遊んでみる事をオススメします。

 

報告は以上です。
長文失礼しました。

(プレイの様子)

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