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2017年07月26日(水) 11:03

「絶対来いよ!行けたら行くわ太郎」プレイレポート

レポーターの肉と申します。
「絶対来いよ!行けたら行くわ太郎」を遊んだので報告させて頂きます。

 

 

【設定・ルールなど情報】

 

★ストーリー・設定

イベントに誘っても毎回「ん~、行けたら行くわ!」とか言って、結局来ない。

そんな「行けたら行くわ太郎」君に、「絶対行くわ!」と言わせるため!

「絶対来いよチーム」が今、立ち上がる……!

 

そんな設定のゲームです。
(どんな設定だ)

 

★登場人物

「行けたら行くわ太郎」
26歳の男。
みんなの人気者でいろんなイベントに誘われるも「ん~、行けたら行くわ!」と返事して、結局来ないタイプ。
「マザコン」「雨男」「二次元にしか興味がない」など難ある性格を持ち、しかも場合によってコロコロ変わったりする。
そんな適当な彼だが、小手先の嘘はつけなかったり、同じ台詞を繰り返したりはしない等、真面目(?)な一面もある。
かなりの健康体質で、めったに病欠する事は無い。

 

「絶対来いよチーム」
26歳男性のみで構成された謎のグループ。
太郎を色んなイベントに誘うも、「行けたら行くわ」でよく断られたりしている。
でもみんな何だかんだ言いつつ太郎のことが好き。
太郎を誘うために結託してイベントのプレゼンをするが、彼を独占するために「太郎と二人でイベント行く権」争奪プレゼンバトルで対決し合ったりもする。
ホモではない(たぶん)。

 

「俺を選ぶな横山」
絶対来いよチームに所属する26歳の男。
太郎の事は好きだがあまり話したことが無いため、二人で出かける事を気まずく思っている。
なのに太郎争奪プレゼンバトルに参加してしまう、ノリが良すぎるというか流されやすい性格。
おそらく「みんなが行くなら行くわ」というタイプ。

 

そんなナイスなガイズがこのゲームの登場人物たちです。

 

(ナイスなガイズたち)

 

★ルール概要

まず、役職を決めます。

役職には、

・行けたら行くわ太郎

・絶対来いよ(A~E)

(・俺を選ぶな横山←ルール③のみ使用する)

の3つがあります。
役職カードはランダムに配布されます。

 

次に太郎を誘う場所を決定します。
行き先リストからランダムで選ばれますが、おおよその範囲は絶対来いよチームが選択できます。

 

最後に太郎の性格を2つ決めます。
ランダムに洗濯されますが、大体の難易度は初級~上級まで選べます。
ピンク色がシンプルな性格、ブルーが少し扱いの難しい性格となっています。

(ピンクの例)
・雨男
・二次元にしか興味がない

 

(ブルーの例)
・何でもかんでもすぐSNSにアップする
・友人の恋愛事情に異常な関心を持つ

 

上記まで決まった所で、以下のルールから好きなものを選びゲームを開始します。

 

 

ルール①
「みんなで行こうぜ!行けたら行くわ太郎」

絶対来いよチームと太郎の対決です。

スタートプレイヤーは、
「太郎、○○行こうぜ!××だから、絶対来いよ!」
と行き先とその場所のプレゼンを行い、太郎を誘います。

次に太郎は、絶対来いよチームのプレゼン内容や自分の性質も踏まえた上で、
「ん~、でも△△だからなあ、行けたら行くわ!」
と、誘いを断ります。

ここでうまく断る理由が出てこなかったり、実際行きたくなってきたなと思ってしまったら、「絶対行くわ!」と答えます。
その時点で絶対行くわチームの勝利です。

もし太郎が断ることが出来れば、絶対来いよチームの隣の人が再度プレゼンをします。
太郎はそれをうまく断る理由を考えます。

上記を繰り返し、全員の誘いを断ることが出来れば太郎の勝利です。

 

 

ルール②
「俺と行こうぜ!行けたら行くわ太郎」

今回は太郎は審判役。絶対来いよチーム同士で対決します。

まず、絶対来いよチームの人数分の紙とペンを用意します。
絶対来いよチームは一人ずつ行き先のアピールを紙に書いていきます。
全員が書き終えたら、アピール用紙を用ながら1人づつ順番に太郎へ「俺と○○行こうぜ!」とプレゼンしていきます。

全員のアピールが終わったら、太郎は特に良かった2名を理由も含め発表します。
その2名で決勝戦を行います。
再度太郎へプレゼンを行い、太郎に選ばれた人の勝利です。

 

 

ルール③
「俺を選ぶな横山」

基本的な流れはルール②と同じですが、絶対来いよチームの中に横山が紛れています。横山を探し出せれば絶対来いよチームの勝利です。

絶対来いよチームのプレゼンが終わった後、太郎は良かった1人だけを選びます。

次に、横山だと思われる人物を選びます。
絶対来いよチームの皆で同時に指差し、多数決で決めます。

太郎にも絶対来いよチームにも選ばれなければ、横山の勝利です。

 

 

 

【プレイ感想・魅力的な点など】

※今回は自宅でゲーム会を開き、集まった男友達7人とこのゲームを遊びました。
昔からの友人もいれば、友達の友達くらいの人もおりました。
そんな環境で遊んだ感想を書いております。

 

 

★何ですかこのフザケたタイトルは!

最高じゃないですか。

ドチャクソ僕好みじゃないですか。

「次のゲーム会なにやるの?」
「絶対来いよ!行けたら行くわ太郎!をやるよ」
「なんやそれはwwww」

ゲームのタイトル伝えただけでテッパンじゃあないですか。

このタイトルを考え付いただけで、もう大勝利だと思います。

 

あと、テーマも素晴らしいですね。
「こんなやつ居るわぁ、まんま○○やん」
「やばい、これ俺やんか」
と、あるあるネタとして共感を得やすいのではないでしょうか。

特に、イベントの場所を確保したり人を集めたり、そういう幹事的な役割をした事がある人なら、
「あぁ、こんなんおるわぁ…(血涙)」
と、特に激しく感情移入できるのではないかと思います。

 

余談ですが、「行けたら行くわ太郎」の他にも、
「当日の朝ヒマなら行くわ太郎」とか、
「起きれたら時間通りに行くわ太郎」とか、
「女の子が来るなら行くわ太郎」とか……。

そういう厄介な太郎って結構居ますよね。
カラオケとかボーリングとかのちょっとした遊びならまだマシなんですが、旅行などの調整が難しいイベントでそういう事されると殺意を覚えます。
「いい加減にしねェと【自主規制】して南港に沈めッぞ太郎」と化しそうになります。
かといってあまりに厳格キッチキチにするのもちょっと躊躇われます。

「ならそんないい加減な奴は誘うなよ」と言われそうですが、太郎たちとも遊びたいんですよね、太郎な友人に限ってオモロい奴だったりします。
その点、何だかんだで太郎が好きという絶対来いよチームと同じです。
いろんな意味で太郎とは面倒な奴なのです。

 

「絶対行くわ!」と言わせるためのプロセスを考えて、コミュニケーション自体を遊びの様に楽しむ、というのは、厄介だけど憎めない太郎と付き合っていくひとつの方法かもしれません。
心当たりのある方は、このゲームで練習してはどうでしょうか。
あえて太郎な友人に遊ばせて、苦労を味あわせるのも面白いですね(黒い笑顔)。

 

 

★遊んだらこんな感じになりました

 

【ケース1】

・ルール
みんなで行こうぜ!

・太郎の性格
「金持ちのボンボン」で「二次元にしか興味がない」

・誘う場所
婚活パーティ

 

僕は太郎としてプレイ。
「どうせ女なんて僕じゃなく金しか見てない……僕が愛してるのはイカ娘ちゃんだけさ……フヒヒ……」
という色々拗らせたキャラで挑むも、
「コスプレパーティで可愛い子たくさん来てるよ!」
「逆に考えるんだ太郎、金しか見て無くてもチヤホヤ体験できればいいやって考えるんだ太郎」
「まだイカちゃん言うてんのか君は」
というアツイ説得に心が揺さぶられ、
「コスプレ美女たちとボンボンでバカボンなパーリィナイトしてぇ……」
という気持ちになってしまったため「絶対行くわ!」と言ってしまい敗北。
絶対来いよチームの勝利。

(※なお、「コスプレ婚活パーティ絶対行くわ!」と叫ぶ僕を見る嫁の視線は、とても冷ややかでした)

 

 

 

【ケース2】

・ルール
みんなで行こうぜ!

・太郎の性格
「ヒクくらい不器用」で「二次元にしか興味がない」

・誘う場所
メンズエステ

僕は絶対来いよチームとしてプレイ。
「すーぱーそに子に似てる美女がいるよ!」
「その子はダメ男好きだから不器用な方が逆にモテるよ!」
「エロゲみたいな展開が待ってるよ!」
と、太郎のスケベ心を刺激しようと試みるも、
「いや、三次元は対象外なんで」
「二次元でしかムラムラしないんで」
のスタンスで全てスルーされてしまい、太郎の勝利。

補足ですが、すーぱーそに子をチョイスしたのは、太郎役の人の趣味を考慮した結果です。
こういう中の人に媚び過ぎたプレイングは逆効果も生むなぁと反省。

補足ついでに僕もすーぱーそに子は好きなので、「そんなメンズエステがあれば絶対行くのになぁ!」と煽ったりもしました。
ルール的にはこういうサポートして良いものか微妙ですが、ガヤになってワイワイ叫ぶのも楽しいです。

(※なお、「そにこ!そにこ!」と叫ぶ僕を見る嫁の視線は、引き続き絶対零度です)

 

 

【ケース3】

・ルール
俺と行こうぜ!

・太郎の性格
「語彙力がゼロ」で「オーガニックタバコやダイエットコーラなどを好むような小手先の健康志向」

・誘う場所
婚活パーティ

 

僕は絶対行こうぜの1人としてプレイ。
今回は「俺と行こうぜ!」ルールのため、絶対行こうぜ同士で太郎同行権をめぐって争います。太郎役は審判ポジションです。
なお、このルールではアピールにメモ用紙を使用します。
おそらくは前の人の回答を参考にして意見を改変する事(いわゆる後づけ)を防ぐためだと思われます。

 

1人目のプレゼンは、
「ウェーイ!」
という太郎の語彙力に合わせたウェイウェイな内容でした。

 

いやこれ誘えてないやん。
ウェーイ言うてるだけやん。

 

 

「いや、君の語彙力ゼロにしてどうすんねん」
と1人目に突っ込みを入れた2人目のプレゼンが、以下の内容でした。

「ウェーイ!ウェウェウェーイ!女の子いっぱいで楽しいウェーイ!うーん、オッパーイ!」

 

いや方向性同じやんけ。
ウェイウェイにスケベ加わっただけやんけ。

 

と、思っていましたが、優勝は2人目のプレゼンの方でした。
何故なのか……!

(※ヒドさが突き抜け過ぎたのか、この辺から嫁はもう笑ってました)

 

 

【ケース4】

・ルール
俺を選ぶな横山

・太郎の性格
「雨男」で「なんでもかんでもすぐにSNSにアップする」

・誘う場所
フィギュアショップ

僕は絶対来いよの1人として参加。
太郎に選ばれる回答を考えつつ、皆の中に潜む横山も探さないといけません。

 

「未発売のレアなフィギュアがある(しかも太郎の中の人が好きなキャラ)」
「太郎の家の地下に開店したお店だから雨でもOK」
といった回答の中、太郎が選んだのは僕の回答でした。

 

「でっかい屋内展示室にでっかいおっぱいのフィギュアがある」

 

選ばれたのは嬉しかったですが、冷静になってから振り返ると「あぁ、勝利より大切なことがあるのだな」とも思いました。
次回はオッパイに頼らず勝ちたいものです。

(※ちなみに嫁はもう寝てました)

 

そして横山は見つかりませんでした。
ほどほどに無難な誘い文句で、うまく疑いの目を逃れる事に成功していました。

 

 

以上、そんな感じで楽しく遊びました。
今回は全参加者が男友達同士で遊んだため、だんだんとヒドいトークになっていきました。
次は女性も交えて遊んでみたいなと思います。

まぁとても楽しかったですけどね。
逆に、お酒をのみながらとか、深夜2時くらいに遊ぶとか、あえてさらにタガを外す要素を準備して、もっと酷い状態を作っても良いかもしれません。

 

 

★まとめ

即興でノリノリなコミュニケーションを楽しめるゲームです。
是非1度遊んでみる事をオススメします。

 

 

報告は以上です。
長文失礼しました。

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